健康的な食事習慣

健康的な食事習慣を身につける

犬は時々、いつもより多くほしがったり、少なかったりと食事量が違いがあることがあります。愛犬の健康を保つための正しい食事習慣を身につけるために、いくつかの注意点があります。

好き嫌いが多い犬へのフードの与え方

あなたの愛犬が食事のにおいを嗅いで少ししか食べない場合は何か理由があります。愛犬の食べない原因を判断するために、次のことを確認してみましょう。

  • 一日中おやつをもらっているので食欲がない
    もし、おやつを与えている人があなたではないとすれば、その方たちが善意でおやつを与えているとしても、正しい食事を食べなくなることが犬の健康に良くないことを率直に伝えてください。愛犬に必要なすべての栄養は、日常の食事で満たされているものだと理解してもらうことが大切です。
  • 病気の疑い
    いつもの遊びをしなかったり、普段は興味を持つことにも興味を示さなかったりする場合は、体の調子が悪い可能性があります。その兆候や状態をメモして、獣医師の診断を受けてください。
  • フードの量が多すぎる
    必要な量だけ食べて、後は残しているだけかもしれません。与えている量が適切かどうかを製品パッケージに記載の給与量を確認してください。
  • 今与えているドッグフードが嫌い
    ドッグフードの中には、原材料の品質が十分でないものもあるため、愛犬の好みや体に合わないのかもしれません。また味そのものが好みでなかったり、消化しにくかったりする可能性もあります。高品質で消化性の高いフードを選んであげてください。

いつももっと欲しがる犬へのフードの与え方

適切な量を食べた後でもおなかが空いているように見える場合はその原因が何かを把握するために以下のことを確認してみてください。

  • 愛犬の食欲を満たすための適切な栄養を与えていますか?
    ドッグフードの品質が低いと、十分な栄養を取ることができず健康の維持と満腹感を満たす食事にならないことがあります。犬にとって必要な栄養を知りその栄養を満たす食事を選んであげてください。
  • フードの量は十分ですか?
    例えば、もしあなたがランニングを始めて、愛犬も一緒に走っているのであれば、愛犬に必要なエネルギーは当然増加します。ドッグフードのパッケージに書かれている給与表を参考に調整してください。どれだけ与えたら良いか分からないときは獣医師に相談することも良いでしょう。
  • 常に新鮮できれいな水を与えていますか?
    犬は喉が渇いている時にも食べ物を欲しがることがあります。そうならないように、水入れをいつもきれいにして、常に新鮮な水が飲めるようにしてください。

あなたの愛犬に最も適したフードの与え方

最適なフードの与え方は、その犬の大きさや性格、環境など様々な理由によって異なります。大きなフードボウルに十分なフードを与えたとき、あなたの愛犬が①「お腹がいっぱいになったら食べるのを止める」タイプなのか、②「お腹が満たされてもそのフードがなくなるまで食べ続ける」タイプなのかを判断し、それぞれ以下の方法を試してください。

  • ①「お腹がいっぱいになったら食べるのを止める」タイプ
    愛犬の食欲に任せて自由に食べさせてください。朝、ドライフードを入れたら一日中いつでもお腹がすいた時に食べられるようにします。こうすれば、食欲に応じた量を食べることができます。朝の散歩が長ければいつもより多く食べるでしょうし、あまり運動しなかった時は食べる量が減るでしょう。のんびり食べる犬には適したな方法です。ただし一日の給与量は把握して食べ過ぎにならないよう注意してください。
  • ②「お腹が満たされてもそのフードがなくなるまで食べ続ける」タイプ
    与える時間を決めて適切な量のフードを与えてください。例えば、1日に2回、決まった量を与えて20分経ったらフードボウルを下げます。これが習慣となれば、カロリー摂取量をコントロールすることできます。食べ過ぎる犬や大型犬、肥満気味の犬にはこの方法が理想的です。

愛犬の食前、食事中、食後における行動をしっかり観察することで愛犬に必要な栄養と食事習慣を理解し、愛犬の健康を守ってあげてください。